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				|  |  横濱夢語りVol.10 横濱‐和魂洋才‐
 
 横濱最後のお座敷芸者といわれ、83歳で今なお現役の京子姐さんを取材し、その半生を語ります。今は無くなった横濱花柳界、居酒屋根岸屋、そしてメリーさん・・・
 
 京子姐さんが生きてきた横濱はどんな町だったのか。
 
 朗読と京子姐さんの三味線、お座敷小唄をお楽しみください。
 
 また、「霧笛荘夜話〜花の咲く部屋」(浅田次郎作)は、オナベのカオルの物語。
 
 北海道から集団就職で出てき花子が、なぜ横浜でカオルという名で女相手の商売をはじめたのか、心やさしいオナベ、カオルの波乱に満ちた人生を綴ります。
 
 そして、今回は同時開催特別企画として森日出夫&藤間久子写真展を開催いたします。
 
 横浜を代表する写真家、森氏と弟子の藤間氏が撮らえた横浜スケッチをご覧ください。
 
 一日だけの特別展ですのでお見逃しなく!
 
 
 ■開催日時  2006年6月18日(日) 16:30開演  18:30終演予定
 
 ■会場    横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6) みなとみらい線日本大通駅より1分
 
 ■入場料   前売り 3,500円  当日 3,800円(全席自由)
 
 ■出演    金田賢一 桐山ゆみ 丸尾めぐみ 中村裕介 京子姐さん ほか
 
 ■主な内容
 
 ・金田賢一が横浜開港の歴史を朗読した後、横浜市歌ブルースバージョン「♪Yokohama Bay Breeze(ヨコハマ・ベイ・ブリーズ)」をギターとピアノで演奏。この曲は、横浜で活動するミュージシャン中村裕介の作曲によるものです。曲名の名付け親は中田宏横浜市長。
 
 ・オリジナル作品「ハマのお座敷芸者 京子姐さん」の朗読
 
 ・浅田次郎作「霧笛荘夜話〜花の咲く部屋」の朗読
 
 ■後援   横浜市市民活力推進局  tvk(テレビ神奈川) 神奈川新聞社 横濱元町霧笛楼
 
 
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